高度の設定を行います。
使用する同期フィルタを指定します。同期フィルタについては、同期フィルタを参照してください。
同期フィルタを編集します。
Message-Idを自動で付加するかどうかを指定します。デフォルトでは、mailクラスのアカウントでは自動で付加し、newsクラスのアカウントでは付加しません。
8bitの文字コードを使用するときに、Content-Transfer-Encodingに8bitを使うかどうかを指定します。使わない場合には、適宜base64またはquoted-printableが使用されます。デフォルトでは使用しません。
受信したメッセージを自動で振り分けるかどうかを指定します。デフォルトでは自動で振り分けません。振り分けについては、振り分けを参照してください。
自動で振り分けるときに、フォルダ内の既存のメッセージも振り分けるかどうかを指定します。チェックを入れない場合、新着メッセージのみが振り分けられます。デフォルトでは既存のメッセージは振り分けません。
スパムフィルタを有効にするかどうかを指定します。デフォルトでは無効です。スパムフィルタについては、スパムフィルタを参照してください。
差出人が自分のアドレスのメールを受け取った場合には、送信済みフラグを立てて送信済みメッセージとして処理するかどうかを指定します。Bccに自分のメールアドレスを設定してこの設定をチェックすると、複数のクライアントでPOP3を使うときに自分の送ったメッセージを管理できます。デフォルトでは送信済みとみなします。
S/MIMEやPGPで暗号化・署名されたメッセージを復号したときに、復号されたメッセージを全文検索用にキャッシュするかどうかを指定します。チェックすると全文検索エンジンが復号済みのメッセージを処理できるようにファイルとして保存します。デフォルトではキャッシュしません。
サブアカウントの同一性を指定します。詳細はサブアカウントを参照してください。
サーバに接続するときのタイムアウトを指定します。単位は秒です。デフォルトは20秒です。