autopilot.xml

自動巡回の設定をするXMLファイルです。このファイルには、自動巡回の設定で設定した情報が保存されます。

書式

autoPilotエレメント

<autoPilot>
 <!-- entry -->
</autoPilot>

autoPilotエレメントがトップレベルエレメントになります。この下に0個以上のentryエレメントをおくことができます。

entryエレメント

<entry
 enabled="true|false">
 <!-- course, interval -->
</entry>

entryエレメントが各巡回のコースとインターバルを指定します。enabled属性にfalseを指定すると無効になります。この下に、courseエレメントとintervalエレメントがひとつずつ置かれます。

courseエレメント

<course>
 コース
</course>

巡回コースを指定します。

intervalエレメント

<interval>
 巡回間隔(分単位)
</interval>

指定したコースを巡回する間隔を分単位で指定します。

サンプル

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<autoPilot>
 <entry>
  <course>Inbox</course>
  <interval>5</interval>
 </entry>
 <entry>
  <course>RSS</course>
  <interval>15</interval>
 </entry>
</autoPilot>

スキーマ

element autoPilot {
  element entry {
    ## 有効かどうか
    ## 指定されない場合には有効
    attribute enabled {
      xsd:boolean
    },
    ## コース
    element course {
      xsd:string
    },
    ## 間隔(分単位)
    element interval {
      xsd:int
    }
  }*
}