POP before SMTPの詳細を設定します。デフォルトの設定では受信側で設定したサーバに接続しますが、ここで別のサーバを指定することができます。例えば、IMAP4アカウントなのにSMTPの認証だけはPOP before SMTPでPOP3サーバに接続しなくてはいけないというような場合に指定します。
このダイアログで、[カスタム設定を使用]を選んだ場合には、指定したサーバに接続するときの認証情報(ユーザ名とパスワード)は、ユーザの設定の[送信]側で指定した情報が使われます。[認証]にチェックを入れ、ユーザ名を指定してください。
デフォルトの設定を使用します。
接続するサーバなどを指定します。
プロトコルを選択します。POP3とIMAP4が選択できます。
接続するサーバのホスト名またはIPアドレスを指定します。
接続するサーバのポートを指定します。
SSLやSTARTTLSを使うかどうかを指定します。SSLやSTARTTLSについては、SSLを参照してください。
SSLを使用しません。
SSLを使用します。
STARTTLSを使用します。
プロトコルとしてPOP3を選んだ場合に、認証でAPOPを使用するかどうかを指定します。