[カラム]ダイアログでは各カラムの設定を行います。
カラムのタイトルを指定します。
カラムに表示する内容のタイプを指定します。指定できるのは以下のいずれかです。
カラムの幅をピクセル単位で指定します。
[タイプ]で「その他」を選択したときに評価するマクロを指定します。指定されたマクロを評価した値を文字列にした値が表示されます。
カラムに設定するフラグを指定します。
チェックすると、スレッド表示をしたときにインデントされます。
チェックすると、スレッド表示をしたときに親子関係を表す線が描かれます。チェックする場合には[インデント]にもチェックを入れる必要があります。また、このフラグはひとつのカラムにしか指定できません。
アイコンで表示します。[タイプ]で「フラグ」を選択した場合にチェックを入れると、フラグがアイコンで表示されます。
[タイプ]で「その他」を選択した場合に、マクロの評価結果をキャッシュするかどうかを指定します。毎回マクロを評価しなくなるため高速になりますがメモリを消費します。基本的には「その他」を選択した場合にはキャッシュすることをお勧めします。
カラムを右寄せにするか左寄せにするかを指定します。
左寄せにします。
右寄せにします。
そのカラムでソートするときにカラムの値をどのように比較するかを指定します。
文字列として比較します。
数値として比較します。
日付として比較します。