[カラム]ダイアログ

[カラム]ダイアログでは各カラムの設定を行います。

[カラム]ダイアログ

[タイトル]

カラムのタイトルを指定します。

[タイプ]

カラムに表示する内容のタイプを指定します。指定できるのは以下のいずれかです。

ID
メッセージのIDを表示します
日付
メッセージの日付を表示します
送信者
メッセージの送信者を表示します。
宛先
メッセージの宛先を表示します。
送信者 / 宛先
送信済みのメッセージの場合には宛先を、受け取ったメッセージの場合には送信者を表示します。
件名
メッセージの件名を表示します
サイズ
メッセージのサイズをKB単位で表示します。
フラグ
メッセージのフラグを表示します。
ラベル
メッセージに設定されたラベルを表示します。
その他
[マクロ]で指定したマクロを評価した結果を表示します。
[幅]

カラムの幅をピクセル単位で指定します。

[マクロ]

[タイプ]で「その他」を選択したときに評価するマクロを指定します。指定されたマクロを評価した値を文字列にした値が表示されます。

[フラグ]

カラムに設定するフラグを指定します。

[インデント]

チェックすると、スレッド表示をしたときにインデントされます。

[線を描く]

チェックすると、スレッド表示をしたときに親子関係を表す線が描かれます。チェックする場合には[インデント]にもチェックを入れる必要があります。また、このフラグはひとつのカラムにしか指定できません。

[アイコン表示]

アイコンで表示します。[タイプ]で「フラグ」を選択した場合にチェックを入れると、フラグがアイコンで表示されます。

[キャッシュ]

[タイプ]で「その他」を選択した場合に、マクロの評価結果をキャッシュするかどうかを指定します。毎回マクロを評価しなくなるため高速になりますがメモリを消費します。基本的には「その他」を選択した場合にはキャッシュすることをお勧めします。

[配置]

カラムを右寄せにするか左寄せにするかを指定します。

[左]

左寄せにします。

[右]

右寄せにします。

[ソート]

そのカラムでソートするときにカラムの値をどのように比較するかを指定します。

[文字列]

文字列として比較します。

[数値]

数値として比較します。

[日付]

日付として比較します。