一般

全てのフォルダに適用されるプロパティを設定します。

[一般]タブ

[名前]

フォルダの完全名を表示します。

[ID]

フォルダのIDを表示します。

[タイプ]

フォルダのタイプを表示します。タイプは以下のいずれかです。

[フラグ]

フォルダのフラグを設定します。

[自動で更新する]

フォルダを自動で更新するかどうかを指定します。自動で更新するようにすると以下の動作を行うようになります。

  1. フォルダが同期可能な通常フォルダの場合には、フォルダを開いたときに同期します(オンライン時のみ)。
  2. フォルダが同期可能なリモートフォルダの場合には、メッセージが追加・移動・コピーされたときに同期します(オンライン時のみ)
  3. フォルダが検索フォルダの場合には、フォルダを開いたときに検索しなおします。

オンラインとオフラインも参照してください。

[読んだときにキャッシュする]

IMAP4アカウントのリモートフォルダやNNTPアカウントの同期可能なフォルダでは、同期時にはインデックスのみ同期して実際にメッセージを選択したときにサーバからメッセージ本体を取得することができます。このとき取得したメッセージをキャッシュするかどうかを指定します。

[未読を無視する]

チェックするとこのフォルダ内の未読メッセージを無視します。フォルダに未読マークが付かなくなり、[表示]-[次の未読メッセージ]で未読メッセージを探すときにもこのフォルダ内のメッセージは無視します。

また、新着メッセージ通知の時にもこのチェックが付いたフォルダ内のメッセージは無視されます。

[タイプ]

特殊フォルダの指定をします。特殊フォルダについては、フォルダを参照してください。

[受信箱]

チェックすると受信箱になります。

[送信箱]

チェックすると送信箱になります。

[送信控え]

チェックすると送信控えになります。

[草稿箱]

チェックすると草稿箱になります。

[ゴミ箱]

チェックするとゴミ箱になります。

[スパム]

チェックするとスパムになります。