@から始まる文字列は関数呼び出しを表します。たとえば、
@Seen()
は、@Seenという関数の呼び出しを表します。関数を呼び出すときに引数を渡すときには、()内に引数を指定します。例えば、ひとつの引数を渡すには、
@MessageBox('Test')
のようにします。また、
@Concat('String1', 'String2')
のように複数の引数を渡すこともできます。
定義されている関数は以下のリストを参照してください。@Defunを使用すると独自の関数を定義することもできます。
各関数は、状況に応じて呼び出し可能であるかどうかが決まっています。例えば、@AddressBookはUIが存在しない場合には呼び出せません。呼び出し可能であるかどうかを決定する条件には、以下のようなものがあります。
マクロを呼び出すことのできる各場面において、上記の条件は以下のように設定されます。
各関数がどの条件で呼び出し可能かは各関数の説明を参照してください。